漢方で赤ちゃんに恵まれたの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
一年前に卵巣膿腫で片側の卵巣を一部切除。その5ヶ月後に流産をする。
その後から、排卵誘発剤を使用している。
月経の周期 及び期間は正常。
1・2日目に月経痛があり、仕事のある日は、1日4回鎮痛薬を服用。月経前の胸のはりは、ないが、便秘がちになり、月経中、お天気が悪いと偏頭痛がおきる。
疲れやすく、髪が抜けやすく、爪もかけ易い。
寝汗もかきやすく、雨や曇りの日に、体調が悪くなる、という症状でした。
この方は、気血が不足しているので、疲れやすいなどの症状があり、且つ気血津液(水)の流れも悪いので、気血を補い、 それらの流れもよくする漢方薬を飲んで頂きました。
飲み始めて4ヶ月した頃に、生理の時にびっくりするほどの血の塊が出、その後の人工授精でうまく着床しました。
これでだめなら、体外受精といわていたのですが、
今回 妊娠できたのは、本当に漢方のおかげだと喜ばれていました。
血流をよくすることによって、内膜がリセット出来たのも、
良かったようです。
頭の良いかわいい女の子をみせに連れてきてくれました。
ほんとに、良かったです。
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